お風呂の壁を見ると「水滴の跡」、タイル表面にもうっすら「水跡」、他にも浴槽の表面の水溜り跡、シャワーかけや洗面器置き台、ガラス扉や凹凸のあるプラスチックドアにも白いカルキ汚れが・・・まだ使いはじめて間もないのに思わずため息が出そう・・・そんなことはありませんか？「水あかは落としたいけど、艶のある素材なので、クレンザーや研磨剤付きのスポンジは使えないし、使いたくない！」そんな方に最適な”傷をつけない水垢除去クリーナー”が完成しました！

• 増粘タイプで立面にも塗り置き可能
• ステンレスシンク・金属にも使用可
• 研磨剤不使用なのでキズをつけない

水滴跡・水垢取り強力酸性ジェル

ミニ100ml　 840円

標準200ml　1050円

200ml*3本　3150円

徳用500ml　2100円

500ml泡スプレー　2500円

特大１Ｌ　 3360円

水垢除去クレンザー＆酸性ジェルセット

ミニ100g/mlセット
1260円

標準200g/mlセット
1890円

徳用500g/mlセット
3780円

特大１kg/Ｌセット
6510円

【同時購入のオススメ！】「素材に傷をつけずにこすることができる、不思議なホワイトパッド【研磨剤不使用】」このホワイトパッドと酸性ジェルを一緒に使えば、「傷をつけずに汚れを落とす」というプロらしいお掃除が手軽に実現♪使っていくうちに程よい柔らかさになり、扱いやすくなります。また、新居や新築で、防汚コーティングなどをした水周り表面のお手入れに「どんなスポンジを使えば良いか」と迷っている方にもオススメです（「傷を付けないこすり・磨き掃除用ホワイトパッド」）

　　　　

■材質を傷つけない水アカ落としその他例 

1. お風呂のドア表面は、プラスチックやアクリル・ポリカ製が多く、表面がざらざらしたものが一般的です。このざらつきのヘコミ部分に石鹸カスや水垢が付きやすいのですが、垂れにくいジェルタイプなので塗り置きすることができます。

5. 手洗い受けの衛生陶器部分に付着した水垢汚れにも適しています。カーブ部分にもまんべんなく、うまく塗り広げてみましょう。

6. 洗面化粧台のミラーは、特に水滴跡がハネて残りやすいですね。ミラーをはめこんでいるプラスチック部分の水垢にもジェルが有効です。

8. まだ新築／使用間もないシンクも、水滴跡はどんどん残っていきます。最初からクレンザーは使いたくないなーと思われる方は、ぜひジェルタイプをお使いください。

10. ワイドミラーは普段のお掃除がとても大変ですね。水垢をつけないためには、水滴を残さないのが最重要ポイント。スクイジーなどで風呂上りにひとかきしておきましょう。

12. 鏡の鱗状痕（ウロコ跡）は非常に難しい汚れです。ジェルタイプで水垢を浸透分解（＝軟化）させてから、強力酸性クレンザー、もしくはダイヤモンドパッドでこすります。

■シンク/レンジ台の曇り・水垢・くすんだ汚れ 

1. 水あか取り酸性ジェルは、水垢や水滴跡・カルシウム汚れを分解する洗剤ですので、油汚れなどには不向きです。油汚れがある場合は、ジェルの浸透を妨げることになりますので、事前に台所用洗剤やマジックリンなどで除去＆水洗いし、水滴を取っておきましょう。その後、ハケやスポンジなどでムラ無く塗布してゆきます。

5. 台所ステンレスシンクの水垢取り作業前。

6. 台所ステンレスシンクの水垢取り作業後。（繰り返し行うと、より美観が向上します）

8. 作業後。一皮向けたような感じになりました。シンクと同じように撥水＆保護コーティングをお勧めします。

10. 人造大理石その他にもキズをつけずに水垢を落とすことができました。ポイントは、ジェルの塗り置き時間です。落ちにくい場合は少しずつ放置時間を延ばしてみましょう。

■＜難易度高＞お風呂ドアの複合汚れ 

1. 浴室(お風呂場)のドア(写真は室外側）の桟部分に積もった複合汚れ。かびであればカビ取りジェルの出番ですが、茶色＆白っぽいのは水垢の可能性が大。試しに爪でかりかりしてみるものの、まったくビクともしません。

5. ごっそりとカタマリになっている水垢などは、傷のつきやすいマイナスドライバーよりも、特殊素材でできた万能お掃除スティックとダブルで使うのがオススメです！「ジェル塗布→放置→スティックでカリ＊２」を繰り返します。

6. 数分（場合によっては15〜30分程度）放置した後、軽くブラッシングしながら、きれいな水でよく洗いながします。シャワーが使えない場所は、スポンジに水を含ませて洗ったり、水拭きをしてください。

8. 汚れが弱い場合は一度できれいになりますが、そうでなかった場合も簡単に諦めないで下さい。水垢はその性質から、作業を繰り返すほどに、じわじわと分解される汚れです。1度よりも2度、2度よりも3度行うと必ずや目に見えて結果が出てきます。頑張ってください！

●水垢を取るには、クリーム状のクレンザーとジェルタイプのどちらが良いのですか？

どちらも「酸性」で、水垢や湯垢・カルシウムには効果がありますが、

★クレンザー：研磨粒子の力でクレンジング＝頑固な汚れをこすり落とす
☆ジェル　　：洗浄成分の浸透分解＝酸の力でじわじわ軟化させて落とす

と分けることができます。なお、クレンザーとはいえ、研磨粒子は丸く、ドロリとしたマイクロ微粒子のため、不向きな材質に使用したり、力を入れすぎない限りは大きなキズが付くということはほとんどありません。これは、最近のシンクの注意書きにも記されていることでご理解頂けるかと思います。（以下写真）よって、水垢の付いている材質が例えば”浴室の壁”のように「光沢面」「ツヤのある面」であればクレンザーは不向きなのでジェルを、シンクなどある程度のクレンジングが求められる場所にはクレンザータイプを、といった具合に使い分けると良いでしょう。

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クレンザー？液体酸性補助液？ジェル？
よくわからないから全て試したい！というお声にお応え！
各１００ｍｌを１本ずつ＆ホワイトパッドをお付けした
【水垢取りトライアル３種類セット】をご利用下さい。

左から液体酸性洗剤(黄) 酸性クレンザー(白) 酸性ジェル(青)

水垢取りトライアル３種類セット 2400円 ●こんな感じに使います!? シルバニア家で使ってみた

●私の住んでいる場所は、水垢が多い（つきやすい）地域といわれており、マメに掃除しないとすぐに鏡やシンクが白くなるのですが、水あかジェルで汚れを落とした後、有効な水垢防止法は無いでしょうか？

まず、「こまめに水滴をふき取る」というのは基本かつ最も大切なことですが、現実的には難しい側面がありますよね。そこで汚れをつけにくくする「コーティング」のお勧めですが、ステンレスのシンクや、クロームメッキ（鏡面）製の蛇口・混合水栓など、メタル系（金属面）にはステングロス（金属用撥水コーティングスプレー）が、金属以外の材質（プラスチックや合板、ＦＲＰなど）にはプライド（撥水スプレーワックス）を、月に何回か使用することで、美観の向上だけでなく水あかが付着しにくくなります。もちろん、コーティング以外の基本的なお手入れ（ゴムワイパーやスクイジーを使って水滴を取るなど）をすると、より美観＆コーティング効果を維持することができます！

●加湿器・除湿機の水垢・カルシューム取りに使えますか？

本品は専用品ではないため、ご自身の判断のもとお使い下さい（お酢やクエン酸よりは強力＆効率的に作業頂けます）

●水の硬度（硬水・軟水）とは何のことですか？

硬度とは、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分の多い・少ないを数値化したものです。こうしたカルシウムやマグネシウムは、地下の岩石から時間をかけて溶け出したものですが、一般に日本は軟水地域が、外国は硬水地域が多いといわれます。
硬水（こうすい）は、カルシウムイオンやマグネシウムイオンが多く、石鹸や洗剤が混じりにくいため、一般的に、洗濯、入浴、飲料水、料理、洗濯、染色や工業等の用途には適さないと言われます。
軟水（なんすい）は、硬水に比べて泡立ちがよく、また金属石鹸（石けんカス）が出来にくい性質です。炊飯やコーヒー、緑茶・お茶等の用途に適しています。

●結晶化して白くなった鏡のウロコ汚れもジェルで取れますか？

ガラスや鏡のウロコ状汚れは、軽度のものは取れますが、ひどい状態のものはジェルだけでは落ちません。この場合は（１）ジェルを塗って時間を置いた後、酸性クレンザーを雑巾などにつけてこすってみる（２）材質に変色や変質が見られない限りは、30分でも1時間でも長くジェルを塗り置きしてください。（丸一日＝12時間放置が可能なケースもあります）（３）人工ダイヤモンドパッドでこすってみる

●水垢やカルキ除去以外にも効果はありますか？

タバコのヤニ汚れや油汚れ、カビ取り、シミ取りなどには効果が見込めません。主として「浴室内全般のクリーニング」「銭湯や温泉の水アカクリーニング」「プールやコンクリートに生えたコケ汚れ落とし」にお使いください。

●お風呂のドアは表面がザラザラなのですが、よい掃除方法はありませんか？

凹凸部分のヘコミ部分には、スポンジは適しません。亀の子タワシやパームタワシなどのブラシを使ってお掃除するのが良いでしょう。なお、浴室床（カラリ床）のお掃除には、ハードな汚れもかきだす「浴室床用でこぼこブラシ」がお勧めです。